今年の夏は愛知県に行ったり来たり、加えて宇都宮にも行ったり来たり、、自分の所在が安定していなくて慌ただしくあっという間に8月は終わりました。本当に早かった。。その間に首や腕や手首を痛めて、クラスの方々にはご心配をおかけしました。今は良くなりました!でも引き続き大事に体を動かしていきます。
9月1日のセントラル愛知交響楽団との公演も無事おわり、夏が終わった〜という安堵の心地です。オーケストラでのダンスはとても贅沢な時間でした。音の迫力がすごくて助けられたような、、とても気持ちよかったです。
長ければ長いほど人との関係は密になるのでそれだけ新しい考えやそこから生まれる動き(ダンス)がたくさん見られる。その人の歴史や取り組み方全て含め動きに出るように思います。今回の愛知での滞在もとても密な濃い時間でした。
私にとってやっぱりダンスっていいなと思う時っていうのは体が滑らかにたくさん動くってことも大事だけど、その体からその人がキラリと見えた瞬間なんだな、とあらためて思います。
子供から大人までたくさんのキラリを見せていただきたい、そういう瞬間にたちあっていきたいなと思います。
9月は東京で生演奏で踊ることになりました。
どんな時間になるのか、、楽しみ。
9月26日(木)@神保町試聴室 詳細