Blog

背中をすっと

立っている姿勢や歩く動作など日常の中にあるもっともシンプルなことが
きれいであれば一番いいよね、というのが最近思うことです。
でもシンプルなものこそ難しかったりします。

ピラティスも初めてバレエも共通してこだわっていることの一つ、、、
とにかくきれいで使える背中!
鏡でみると顔にピントが合ってしまうのでうっかりチェックを忘れがちです。
一番の理想は
鏡で映る姿をチェックすることから、
体の感覚で自分の姿勢をチェックするようになれること。
体に対して体感と客観視ができるようになるといいです。

そのための地道なレッスンと思っていきましょう。
体はじっくり回数をやることで変わっていくし、身になっていきます。
急いでもしょうがないのですよね~
数年後に、あ!そういえば前と違う、くらいの長いスパンで体や健康の変化を楽しんでいけたらいいと思ってます。

夜の超々初めてバレエクラス 立つ、歩くをしつこくレッスンしました。たまにはそんなクラスも!

こどもバレエ(低学年)のクラスは1年生と2年生の二人のレッスンでした。
とっても元気な二人と話をしているとレッスンが遅れてしまうのでメリハリをつけてレッスン。私は話を聞くのが面白いのでとても楽しいのですが。。
レッスン時には疑問に答えたり、どうしたらうまくいくのか、どっちのほうがきれいに見えるのかなどなど聞いたりします。
そうやって踊りも自分の意志で動いたり考えたことを人前で披露したりできたらいいなと思ってるのですが、

純然たるクラシックバレエとしてはどうか?、、、

というのはあまり気にしないことにして、まずは伸び伸び体を使ってほしいなと思っています。

こどもバレエ(低学年)のクラス。自分で作ったジャンプをする。キラキラしてました。


同じくこどもバレエ(低学年)あれこれ考えて自分だけのジャンプをする。いい顔してます。

背中をすっと」への2件のフィードバック

maricot へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA