SNSが生活圏にどっぷり入っているのが当たり前の日々ですが、
それだけ世界中で皆発信したいことがあったのだよな、と思います。
昔は日記?で思いのたけを書き綴り、自分の中でその日あったことや思いを自分自身の中で消化していたのが、今や自分以外の人々に、また赤の他人にまで共有するようになってきている。良くも悪くも皆思うことがあるんですね。共感も欲しいのかもしれない。
私も御多分にもれずたまにSNSを利用し、ブログを書き、実は日記も書いている。日記を書いたのは中学くらいからだったと思う。昔の日記帳は消えてしまったけれど、大人になってからの日記は5年日記帳がもう3冊目かな。。。結構すごくな~い⁈ 5年日記帳は行数が少ないので大した内容を毎日書いているわけではない。書かない日もある。でも辞めることなくかなりの年月のあれこれを書き綴っている。続ける秘訣は頑張りすぎないということだ。(身体つくりと似ている)そして何より昔のこの日に何してたとか、何を思ってたかとか後から見るのはすごく面白い。そのひそかな楽しみが継続をさせてくれてるのかも。内容はなんてことないことがほとんど。けれどたまに何かいているかわからないくらい汚すぎる字の時があったり心の機微が伝わる。
一日が終わり、自分が何をして何をその時思ったのか、どんな感じの日だったか、をつづる。うまい言葉が見つからなくてもいいから一日を思うことは悪くないかと思います。
縁起でもないことだけど私が死んだら一番に燃やしてほしいのはこの日記だ!!
今年もあと1ヶ月と少しとなりました。人生何が起こるかわからないということを強く実感することが多い年だった、、、、1日1日大事に、丁寧に、面白くいきたいです。